選択肢があると答えやすい!もう1つの質問の仕方

こんにちは、peaceです

 

 

前回は、質問の内容を広くする

 

 

というものでしたね。

 

今回は、前回の内容と一緒に使うことができるやり方を

簡単に教えて行きたいと思います。

 

 

このやり方を知らないとあなたは声をかけた際、

会話に悩んだ時、相手を上手く誘えないでしまいます。

 

あなたは、

質問の仕方が上手くいかないと悩んだことは

ありませんか。

 

質問に悩むと、

相手との会話が終わってしまい

上手く誘えないと思います。

 

僕はこのやり方を利用して

5人と夜景を見に行くことができました。

 

女性と話せても上手く誘えず、

軽く話すだけというのが多かったです。

 

それは、

今回お話しするコツを知らなかったからなんです。

 

僕は、

このコツを使うか使わないかで、

上手く誘えるか誘えないかに大きな違いがあると思います!

 

なぜなら、僕がこのコツを使ったことで、

上手く誘えて、一緒に夜景を見に行くことができたからです。

 

簡単なことです。

 

上手く誘うもらうためのものです。

 

それは、

クローズドクエスチョンです。

 

質問の内容に「はい」か「いいえ」の二択など

 

選択肢から答えてもらう

 

という言い方のほうがわかりやすいかも知れません。

 

質問に選択肢から答えてもらうこと。

 

あなたは犬と猫どちらが好きかと聞かれたら、

「猫のほうが好き」

 

野球とサッカーはどっちが好きかと聞かれたら、

「サッカー!」

 

というように、選択肢から答えてもらうことです!

 

このコツを意識すると、

前回教えたやり方が上手くいかなくても

自分から質問することで会話をすることができます。

 

相手に選択肢から選んでもらうことで、

会話を広げることができます。

 

相手にはいと言ってもらうために、

簡単な質問からするということが大切です。

 

さらに、

上手く質問していくことで、

飲みや遊びに上手く誘うことができます。

 

できますよね、

簡単な質問を繰り返すうちに

相手の目的などを知ることができるのですから。

 

「しかし、何を質問したらいいかわからない」

そういう方もいるかもしれません。

 

でもそんなことないですよ!

 

最初は学生か社会人か質問するだけで大丈夫です。

 

このくらいなら気軽にできそうですよね?

 

相手が答えやすい質問を

意識しておくことが大切なんです!

 

ぜひ皆さんも、選択肢のある質問たくさん考えてみてください!

 

ですが、

「なぜ選択肢のある質問がいいのか」

って思いますか?

 

でしたら、

その″理由″をお教えします。

 

ものすごく簡単で、

問いかけに対して自分で考えて答えることよりも選択肢がある方が答えやすいからです。

 

それは、

選択肢があるとその中から選べば済むので自分で考えて答えるよりも答えやすいという心理になるからです。

 

例えば、「今何がしたい?」って聞かれたら、

普通なら何をしたいかなと悩むと思います。

そこで、「カラオケとボーリングどちらをやりたい?」と聞かれると、

 

「この前カラオケにいったから今はボーリングをしたい!」

 

といった感じですね。

 

このように選択肢をあたえることで、

相手が答えやすいということにつながります。

 

現に僕も上のやり方を行い、

選択肢から選んでもらうことで

5人と夜景を見に行くことができたのです。

 

また、選択肢は少ない方がより効果的ですし、

選択肢で誘導することもできます。

 

では“今すぐ”近くにいる家族や友人に、

車とバイクどちらが好きか

質問してみてください!